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2011年12月2日同人誌
キラーコンテンツの登場

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キラーコンテンツの登場

1990年代に入り同人誌の即売会場であるコミックマーケットの開催場所の問題は泥沼化する一方でキラーコンテンツと言われる漫画の登場により飛躍的に参加者が拡大していきます。
男性に人気があったのは、「美少年戦士セーラームーン」で、女性に人気が高かったのが「聖闘士星矢」と、原作の作者の意図とは逆とも言える展開になり、それらの二次創作がコミックマーケットを拡大していくのです。
男性は、セーラームーンの登場人物を偏愛し、その二次創作に力を入れます。
女性は「BL」と言われるジャンルに嵌り、少年漫画の登場人物を友情を、恋愛感情に変化させて同性愛にカップリングをつくるという、ある意味高度とも言えるテクを使用し同人誌界に旋風を起こしました。
さらに90年代後半になると巨大なキラーコンテンツとも言われる「新世紀エヴァンゲリオン」が登場し、より一層コミックマーケットは盛り上がったのです。
エヴァンゲリオンを監督である庵野秀明氏は、自分でも同人誌を製作したことがあり、その上セーラームーンの同人誌は一時期収集した程嵌っていたらしいです。
そんな意味ではエヴァンゲリオンという作品は「同人誌的」な部分を沢山含む作品であり、それがエヴァンゲリオンが、同人誌界で大旋風を引き起こしたというのは、ある意味必然とも言えるでしょう。
会場も、1996年からずっと有明・東京ビッグサイトで開催され現在にまで落ち着いています。

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2011年12月2日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:同人誌

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